既存の丸ポール型のスタンドの垂直ポールに装着して使用します。
上下・前後の調整がハンドル操作で可能です。目盛で確実に高さ調整を行うことができます。
こういったものを使用すれば、調整時の『再現性』も生まれ、作業がすごく楽になります。
※ 〝再現性〟を説明しておきますね。
再現性とは、例えばAの商品を扱って、次にBをやって、またAをやるっていう場合に、
前回やったAの位置と同じ位置に戻せること、を言います。
品質を考えていく上での基本条件です。
PS
ちなみに・・・
うちでスタンドを製作する場合には、丸ポールは使いません。
安くはできるのでしょうけど、使い勝手の悪さを考えると選択すべきではないと
思っているからです。
スタンドの事例も挙げていますので、よければそちらもご覧くださいね。
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