こんちは、
マーキングコトはじめ 担当のけたろーです!
今日もありがとう、感謝です。
さて、本日の話題は…
産業用インクジェットプリンターを使用している時に起こるトラブルって、
なんだかご存知ですか?
文字が綺麗に打てないとか、器材のトラブルとか・・・
もちろんそれもあります。
でも、一番厄介なのが〝無印字〟です。
書けているはずの文字が、何らかの理由で書かれていなかった…
これが、無印字です。
文字が何とか読める範囲であるなら汚れやカスレなどは、
トラブルとしてまだマシな部類です。
しかし、〝無印字〟が紛れ込んでしまうと、事態は一変してしまいます。
最悪、自主回収とか・・・。
また、ノズルの状態が悪くて、本来の〝きれいな文字〟が損なわれて、
誤読されてしまうような文字体になってしまったりといった問題も同じく
あまり好ましくない状態ですよね。
そういったものが市場に出回ってしまうと、当然、クレームになってしまうのです。
こと、扱われている商品がデリケートなものほど事態は大きくなってしまいます。
最近では、賞味期限や賞味期限の記載が、ほぼ義務付けですよね。
そんな中で、こういった状態のものが店頭で見つかれば、即刻、クレームの対象に
なってしまうんです。それに、注意を受けるようなクレームならまだマシなのですが、
最近では…. ある意味、消費者がかなり強いですもんね。
SNSなどで口撃の対象にされてしまったら目も当てられない・・・ (´Д`ι)アセアセ
だからこそ、メーカーとしても未然にトラブルを検知して、自己防衛に努めなきゃ!
なのです。
では、どうやってそれを防ぐか?