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印字・ラベル・刻印の設備化で、機械側に困ったら|マーキング機器メーカー・販売会社との協業

印字機は決まった。でも、機械側が決まらない

印字やラベル貼り、刻印そのものはできる。 けれど、

対象物を一つずつ供給できない。
向きが揃わない。
加工面が安定しない。
既設ラインに組み込むスペースがない…。

さらに最近は、人手不足を背景に、これまで人が行っていた供給や位置合わせまで含めて自動化したい、という現場の悩み事も増えています。

そんな理由で、印字機器、ラベラー、刻印機への選定までは進んでいるのに、案件全体が止まることがあります。

マーキング・コトはじめが考えるのは、こうした「マーキング機器の周辺」です。

供給、搬送、整列、姿勢制御、位置決めなど、印字機器やラベラー、刻印機が現場で安定して使える状態をつくるための機械を設計・製作しています。

マーキング・コトはじめができること

産業用インクジェットやレーザーマーカーといった印字機器、ラベラー、刻印機そのものは製造・販売していません。 担当するのは、マーキングする対象物をどう扱うかという部分です。 たとえば、

  • 袋やシートを一枚ずつ供給する
  • 丸物や不安定な製品の向きを揃える
  • 底面や側面へ印字・貼付・刻印できる姿勢をつくる
  • ワークとヘッドや加工位置との距離を安定させる
  • 多品種に対応できる搬送方法を考える
  • 限られたスペースへマーキング工程を追加する
  • 製品ではなく、印字ヘッド側を動かす
  • ラベラー、刻印ユニットへ製品を送り込む

といった内容です。 「マーキングできるか」ではなく、

その機器を、少ない人手でも安定して使える工程にできるか。

そこがマーキング・コトはじめの担当領域です。

御社のマーキング機器を前提に、機械側を考えます

印字機器メーカー様、ラベラーメーカー様、刻印機メーカー様、販売会社様からご相談いただいた場合、基本的には御社の機器を使用する前提で機械側を考えます。

印字品質、ラベル貼付条件、刻印条件などは、各メーカー様の専門領域です。

マーキング・コトはじめは、供給、搬送、位置決め、姿勢制御などの機械側を担当します。

それぞれの得意分野を持ち寄ることで、機器単体では解決しにくかった案件を、一つの工程として成立させる。

そんな協業を考えています。

商流を奪うことが目的ではありません

メーカー様や販売会社様からご相談いただいた案件については、これまでの商流を尊重します。

マーキング・コトはじめが印字機器を販売するために案件へ入るわけではありません。 必要であれば客先との打ち合わせにも参加し、印字機器側と機械側の役割を整理しながら進めます。

逆に、マーキング・コトはじめへエンドユーザーから印字を含む相談が入った場合には、案件内容に応じて印字機器メーカー様や販売会社様へ相談することもあります。

一方的に仕事をいただく関係ではなく、案件によって互いの得意分野を持ち寄れる関係が理想です。

これまで、こんな機械側の課題に対応してきました

クラフト袋を一枚ずつ供給する

クラフト袋は、平積みすると袋の厚みの違いによって積み重なりが扇状になり、一枚ずつ安定して取り出すことが難しくなります。 

こうした特性を考慮し、自動で一枚ずつ供給するための機構を設計・製作しました。

容器の姿勢を安定させて底面へ印字する

瓶や容器を左右から保持して搬送するグリップコンベアを製作しています。

単に製品を運ぶためではなく、印字するときの姿勢や位置を安定させるための設備として使用できます。

多品種を同じ工程で搬送する

サイズや形状が異なる製品を扱う場合には、品種替えを考慮した搬送方法を検討します。

すべての製品を無理に一つの機構へ合わせるのではなく、実際の品種や運用方法を確認しながら、現実的な対応範囲を考えます。

製品を動かさず、印字ヘッドを動かす

対象物そのものを搬送することが難しい場合には、印字ヘッド側を移動させる方法を採ることもあります。

「製品を流す」という前提にこだわらず、現場に合う方法から考えます。

安定してラベルが貼付できる状態をつくる

製品の向きや位置がばらつくと、ラベルの貼付位置も安定しません。

対象物の姿勢や間隔を整え、ラベラーが安定して使えるように、搬送や位置決めの機構を設計・製作します。

専用機をつくることが目的ではありません

市販のコンベアで対応できるなら、それを使う。 既設ラインを少し変更するだけで済むなら、その方法を考える。

専用設備を設計・製作するのは、その方が現場にとって合理的な場合です。

マーキング・コトはじめが目指しているのは、機械を増やすことではありません。

印字工程で困っていることを整理し、無理なく使い続けられる形にすることです。

あと一歩のところで、案件が止まっていませんか?

実機でデモをした。 サンプルもつくった。 お客様の反応も悪くない。

でも、実際のラインに落とし込もうとすると、供給や搬送、姿勢制御、位置決め、人手不足への対応まで含めて考える必要もあり、設備全体としてまとまらない。

そんなところで止まっている案件があれば、一度お聞かせください。

マーキング・コトはじめでは、印字機器やラベラー、刻印機そのものではなく、その機器が現場で無理なく使える状態にするための機械側を一緒に考えます。

まだ仕様が固まっていなくても構いません。 まずは、その案件の話をきかせてください。

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マーキング・コトはじめは、「有限会社 大青鉄工(ダイセイテッコウ)」が運営しています。