段ボール屋さんにはとても申し訳ない言い方なのですけど・・外箱の段ボールって、
概ね、流通だけの用途ですよね。
エンドユーザ(消費者)には特に関係することなく、事業所~小売りまでの流通で要する物。
荒っぽい言い方をすれば、製品(商品)を安全に販売店舗さんまで持ち運びできたらOK。
ついでに、物流のための情報が示せたらOK。 そんな感じだと思います。
そこで、そのコストダウンを考えてみます。
副資材の何にコストがかかってるか? というと、段ボールそのものもさることながら、
その一番が、〝資材の保管に依る事〟ではないでしょうか?
工場に入荷した段ボールを保管する場所が必要になってきますよね。
現状での状態を推察すると、ロットコード以外は全て〝プレ印刷〟なので
商品として、たとえ内容量が同じで、同じ大きさの袋であったとしても品種が増えると
品種の分だけ、外装用の箱が増えていき、その分、その管理場所も増えていく。
そんな感じではないでしょうか?
この箱の場合、(勝手に)調べたところ・・・
同じグラム数でも〝のり塩 〟 の他に、〝うす塩〟があったり、
〝リッチコンソメ味〟があったり、他にもいろんな味のパターンがあって8種類くらい
ありますよね?
つまり、8種類の外箱が存在していて、それ用の保管場所が必要になっているってことです。
冷静に考えて、これってちょっと無駄だと思いませんか??
と、もしそう思われているのであれば、いっこうに構いません。
ここから先は読まず、このサイトを閉じてもらって構わないです。 (´Д`ι)アセアセ
けど、ホントにそう思われてるのであれば、ちょっと、残念です・・。
ホント、残念・・・ (T□T)