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勝手にコンサル! 段ボールなどの副資材のコストダウン(の可能性)

段ボール屋さんにはとても申し訳ない言い方なのですけど・・外箱の段ボールって、
概ね、流通だけの用途ですよね。

エンドユーザ(消費者)には特に関係することなく、事業所~小売りまでの流通で要する物。

荒っぽい言い方をすれば、製品(商品)を安全に販売店舗さんまで持ち運びできたらOK。
ついでに、物流のための情報が示せたらOK。 そんな感じだと思います。

そこで、そのコストダウンを考えてみます。

副資材の何にコストがかかってるか? というと、段ボールそのものもさることながら、
その一番が、資材の保管に依る事ではないでしょうか?

工場に入荷した段ボールを保管する場所が必要になってきますよね。

 

現状での状態を推察すると、ロットコード以外は全て〝プレ印刷〟なので
商品として、たとえ内容量が同じで、同じ大きさの袋であったとしても品種が増えると
品種の分だけ、外装用の箱が増えていき、その分、その管理場所も増えていく。

そんな感じではないでしょうか?

 

この箱の場合、(勝手に)調べたところ・・・

同じグラム数でも〝のり塩 〟 の他に、〝うす塩〟があったり、
〝リッチコンソメ味〟があったり、他にもいろんな味のパターンがあって8種類くらい
ありますよね?

つまり、8種類の外箱が存在していて、それ用の保管場所が必要になっているってことです。

冷静に考えて、これってちょっと無駄だと思いませんか??

 

必要だから、そうしてるんじゃん!  (*・ε・*)ムー

 

と、もしそう思われているのであれば、いっこうに構いません。

ここから先は読まず、このサイトを閉じてもらって構わないです。 (´Д`ι)アセアセ  

けど、ホントにそう思われてるのであれば、ちょっと、残念です・・。 
ホント、残念・・・ (T□T)

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けたろーのアバター けたろー 包装機械移相談士/時短設計®士。

包装機械相談士/時短設計®士。 ご縁を頂いて、産業用インクジェット向けの周辺機器を手掛けるようになりました。インクジェットなど印字装置の性能は、各社でそれほど差はありません。実は、ほんとに大事なことは、印字装置そのものよりも周辺機器なのです。印字作業って携わってる現場からすれば毎日のことなので、なるべくなら作業者さん達の負荷が減らせるようになればいいなって、切に思ってます。

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